上田慎一郎監督によるヒット作『カメラを止めるな!』が、フランスでリメイク決定。映画『Final Cut』にタイトル改め、2022年に日本でも公開される予定だ。監督は、アカデミー賞受賞監督ミシェル・アザナヴィシウス。“あの話題作”再び?!
2018年公開の映画『カメラを止めるな!』は、都内2館からスタートした小規模な上映だったにも関わらず、その斬新かつ衝撃的な展開で社会現象まで巻き起こした話題作だ。最終的に公開館数は350館以上、興行収入は31億円を突破する、異例のヒットを記録したことも記憶に新しい。
『カメラを止めるな!』オリジナルストーリー
とある自主映画の撮影隊が山奥の廃墟アグUGGスーパーコピーでゾンビ映画を撮影していた。本物を求める監督は中々OKを出さずテイクは、42テイクに達する。そんな中、撮影隊に本物のゾンビが襲いかかる!大喜びで撮影を続ける監督、次々とゾンビ化していく撮影隊の面々。”37分ワンシーン・ワンカットで描くノンストップ・ゾンビサバイバル!”……を撮ったヤツらの話。
ミシェル・アザナヴィシウス監督&豪華キャストで仏リメイクそんな日本の人気作品が、フランスでリメイクが決定。監督は、映画『アーティスト』で第84回アカデミー賞作品賞、監督賞を始めとする5部門を受賞した鬼才ミシェル・アザナヴィシウスが担当する。また日本のオリジナルで濱津隆之が演じた監督役には、フランスの実力派俳優ロマン・デュリスが抜擢されたほか、オスカー女優でありに出演したベレニス・ベジョも参加するなど、豪華なキャストの顔ぶれがそろう。上田慎一郎監督コメント
なお今回のリメイクに関して、上田慎一郎プラダスーパーコピー監督は、「脚本を読んでワクワクは更に増しました。アイツはこんなキャラになるんだ!あの台詞こう変わるんだ!うお、こんな展開も!大興奮で読みました。映画は、お国柄や国民性が色濃く出ます。カメ止めが、フランスの地で、フランスの方々によって創られる事でどう生まれ変わるのか?今から楽しみでなりません。」とコメント。ミシェル・アザナヴィシウス監督コメント
またミシェル・アザナヴィシウス監督は、「"Final Cut"の撮影開始に本当にワクワクしています。オリジナル作品の素晴らしいコンセプト、夢のような出演者たち、そして陽気でやる気満々のスタッフが揃って、この愛すべき映画を作れることに興奮しています。まさに映画を撮ることについての作品でもありますからね!」と、喜びの声を寄せている。
【詳細】
映画『Final Cut』
公開時期:2022年 全国公開予定
監督:ミシェル・アザナヴィシウス
キャスト:ロマン・デュリス、ベレニス・ベジョ

『カメラを止めるな!』オリジナルストーリー
とある自主映画の撮影隊が山奥の廃墟アグUGGスーパーコピーでゾンビ映画を撮影していた。本物を求める監督は中々OKを出さずテイクは、42テイクに達する。そんな中、撮影隊に本物のゾンビが襲いかかる!大喜びで撮影を続ける監督、次々とゾンビ化していく撮影隊の面々。”37分ワンシーン・ワンカットで描くノンストップ・ゾンビサバイバル!”……を撮ったヤツらの話。

【詳細】
映画『Final Cut』
公開時期:2022年 全国公開予定
監督:ミシェル・アザナヴィシウス
キャスト:ロマン・デュリス、ベレニス・ベジョ

